Works ズゴック Topへ Worksへ

いきなり進んでますがまあいいでしょう。いじくったところ乗せていきます。

わかりにくい説明でスマソ。エッジの平面化とはなんぞや。みたいなわけで
解説です。あ、もちろん当て木必須ですよ。
左が駄目な例です。赤い四角で囲った部分だけしか見ておらずエッジ処理をしたとしても、意味がない状態になるわけです。ジンなんかはこのやり方でやってしまったのかと思います。
で、右がただ言いやり方。ちゃんと全面を見て削り込むことによって美しい平面になるのかと思います。いや、みんなわかってるか。まぁいいや。下がその例

ドムのパーツだけどいいでしょ。
左側は間違ったやり方、右は正しいやり方っす。けっこう違うでしょ?こういう処理をチマチマやってくとすごい作品になる・・・はず・・・
 180番で削り込みました

じゃあ、画像はっていきますか。
腹の部分です。溶きパテ持ったりして削り込み。

膝裏をエポパテで裏打ちした後ひたすら削り込み。形状変更をはかってみました

腰です。
六角形のモールドがあるところにプラ板を2mm分重ねてボリュームアップ。さらにマイナスモールド埋め込みでディティール追加。
各部も削り込み。

おなじみのネイルケア。
少しだけ角張った形にしました。
左が作業後

今回は微妙なところのディティールアップします。
足裏のモールド部分を開口してマイナスモールド埋め込み。

モノアイスリットって言うの?これ。
前の支柱を切りスッキリさせた後に
0,5mmプラ板で前方だけ延長。
目つき悪く。

ここの合わせ目消すといろいろと面倒な作業するはめになるのでエッジングソーでちょっと太目のモールドに

わかりにくいので説明。
青が合わせ目。赤がエッチングソーをいれるところです。
ちょっとむずいかもです。

ミサイルのモールドが微妙だったので、
少し削ってからマイナスモールド貼り付け

はっきりとしていい感じになったと思います。

もう塗装入っていますが一応。
こういう微妙なところを塗り分けると満足度アップです。

ピカピカ塗装するところ以外は塗装完了です。

塗装終了!ピカピカの部分は光沢トップコートで保護してます。後は墨入れして再度トップコート吹いてコンパウンドで磨くだけ

そんなこんなで完成!!
Topへ Worksへ